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1/2（月）
またまた事件です
私、ここ２日間、ものすごく目覚めが良くて、今日も目覚ましが鳴る前に目がパッチリ。
携帯のアラームを切って動き出しました。
トイレに行って歯を磨いてたら、隣の部屋からＨちんが。（つながっています）
「アキちゃんどうしたの？」
私はいつもの調子で「お腹空いた」と普通に答えたら、
「え？何か食べる？」って、すっごい心配そうな顔して聞いてくるんです。
えー？「お腹がすいた」なんて合言葉みたいなものじゃん、私達の間で。
だから、「え？だってもう起きる時間でしょ？」
って時計を見たら・・・
「あっ・・・」
私はさっさと歯ブラシをしまい、Ｈちんはあきれたように部屋に帰って行きました。
時計は「５：００」って表示されていたんです。
私達の起床時間は６時半です。
あちゃー・・・やっちゃった；
次に起きた時に、Ｈちんが忘れてくれたわけもなく、早速話題にされました。
ヒロミちゃんの寝言といい、私の勘違い起床といい、この部屋はどうなってんだ（部屋のせいかよ）
ＡＫ（アニマルキングダム）
８：００am入場して、まず最初に一番奥にあるキリマンジャロ・サファリに行きました。
っとその前に、ユカちゃんがプルートをプードルと呼んだことを書いておかなきゃ！
さて、キリマンジャロ・サファリは、サファリトラックに乗り込んでアフリカサバンナツアーに出かけます。
朝一番が動物が活発だからオススメだってことなので、一番に行ったんですけど、あまりいませんでした。
前はゾウとかライオンとかもっと見れたんだけどなぁ。
今回１，２頭ぐらいでした、残念。
これもアトラクションの一つなので、当然普通に運転はしてくれません。
運転手さんも迫真の演技ですよ。
日本で言うジャングルクルーズみたいな感じ。
「あ、あぶなーい！！！」みたいな
とても楽しいから好きです。
サファリの次はフェスティバル・オブ・ザ・ライオンキングを見に、キャンプ・ミニー・ミッキーへ。
途中ミニーちゃんもいたんですけどね、ライオンキングの時間が気になって仕方ないとですよ。
人気のショーなので、時間前でもいっぱいになったら次の回に回されてしまったこともあったので。
と、言いながら、行ってみたら全然余裕でしたが；
このライオンキングのショーは、ミュージカルというよりもアクロバットをやったり、
何かシルクドソレイユみたいなエンターテイメントショーです。
でも、歌もいいからね。
最初の歌声でゾクゾクきてしまいます。
あとは、やっぱり猿はみんなナイナイの岡村に見えてしょうがない；
で、ライオンキングを出たところに、ミッキーミニーちゃんがいるんですよー。
でも、今回はサファリミッキーじゃなくて、クリスマスミッキーでした。
正直、あまりいけてない・・・
って言ったら、みんなが「そうやって言って来い」って脅すんですよ。
もちろん言いませんでしたけどね。
だって、何だかんだ言っても嬉しいもん。
クリスマスミニーちゃんはかわいかったです。
なぜ、いつも写真を撮るときはこの組み合わせか？
それには２つ理由があります。
- カメラを持っているのは私とユカちゃんだけ（海外旅行なのに：）
- でも私のカメラで撮影してくれるのはヒロミちゃん。
なぜなら、ユカちゃんはキャラクターと撮る時に足まで入れてくれないからです（笑）
私が今日その事実を伝えたら、カメラマンはヒロミちゃんになりました。
イジメてないですよ！
というか、本人は全然気づいていなかったので；
だって、ほら、ミニーちゃんと撮る前に言っておかないと、ミニーちゃんは足がポイントだから！
一気にキャラクターに会って、手当たり次第写真を撮りまくりました。
ここで渡されるPHOTO CARDは、裏に書いてあるHPアドレスにメンバー登録すれば、家に帰ってからも注文できます。
でも、あんまりイイ写真なくてね。
文字とか入れられるのは嬉しいけど・・・自分達ので十分っす。
さて、またまたファストパスを取って、It's tough to be a Bug!へ。
こんなメガネをかけて、昆虫になりきります。
いや、シアターに入る前から、なりきっているのは私達ぐらいです；
３Ｄ映像なんですけどね、これ、みんな大喜びでしたよ。
メルヘンというより、何かちょっとゲテモノっぽいと言うか。
水をかけられるのも鼻水だし、匂いがすると思ったらオナラだし、真っ暗になって天井から蜘蛛がぶら下がって降りてくるし、
イスの背もたれを何かが走るし、人間様に殺虫剤をかけられて煙たいし、散々ですが、すっごいドキドキして面白い。
泣き出してる子供も大勢いましたが；
ホントに虫になるのは大変なんだって、よく分かるアトラクションです。
虫になりたい人は是非！
あと、初めて乗ったけど、ものすごく面白かったのがダイナソー。
すっごい怖いの！
恐竜が目の前にやってきて、すっごい怖い
アトラクション的には、インディージョーンズのタイムスリップ版って感じです。
でも、「絶滅寸前の恐竜の最後の一頭を救い出すために、６５００万年前にタイムスリップした」という設定の
アトラクションだなんて、今知りました。
すっごいスリル満点で、楽しいです。
さて、次はプライミーバル・ウィール。
これはね、前も乗ったことあるんですが、こんな乗り物だったっけ？
最初はいいんですけどね、最後はグルングルンって容赦なくて、酔います！
私も途中で無理！って思って、ずっと目をつぶっていました。
以上でAKは終了。
お土産を買ってホテルに帰りました。
エントランスを出たところで記念撮影。
この二人珍しい組み合わせでしょ？
Tシャツがお揃いなので記念に。
打ち合わせをしたわけではないですよ。
うちの職場は、ラブラドール率が高いので、同じのを持っていても全然不思議ではありません。
私達も途中で気がつきました（え？）
先ほどのプライミーバル・ウィールですっかり酔ってしまったヒロミちゃんをホテルで寝かしつけ、
私達は次なる場所へ。
Ｄｉｓｎｅｙ−ＭＧＭ ＳＴＵＤＩＯＳ
今日はMGMがEvening Extra Magic Hoursの日なので、アトラクションは後で乗ろうかということになり、
とりあえずミッキーさんに会いにミッキーアベニュへ。
「お！入れた！」と思ったら、すっごい行列
私、これが今回の旅行で一番並んだかも（笑）
３０分以上は並んだと思います。
しかもね、何だかミッキーさんが冷たいの；；
扉はもう閉められていて、時間も終了時間間近なのに、中にはすごい人。
私達なら「手間を取らせないように」とか、もしここにヒロミちゃんがいても、今までみたいに２人ずつで撮らずに、
４人でまとめて撮るとか気を利かせるところなんですけどね、あちらの方はそんな気ゼロ。
姉妹がいたんですけど、一人ずつサイン帳を持っていて、一人ずつ写真も撮ってもらうつもりだったんでしょうね。
お姉ちゃんが先にミッキーの所に行ってサインをしてもらって、妹はお母さんの所で待っていたんですけど、
ミッキーさんとしては、ここで妹にもサインをして、２人一緒に撮りたいところ。
しかし、「おいでおいで」しても、妹は来ません。
そしたら・・・
ミッキー自ら妹の所に出向き、サイン帳を取り上げサインをするという荒業に出ました
そして、姉妹そろって撮影終了。
まあね、待たされている身としては、さっさとして欲しいので、ミッキーブラボーって感じでしたが、ちょっと怖かったです；
私達もさっさと撮ってもらって、逃げました；
さて、次はThe Osborne Family Spectacle of Lightsを見にストリーツ・オブ・アメリカへ。
これは、この通りの建物がライトアップされているって聞いたんですけどね、そんなもんではございませんでした。
最初はまだ明るかったからよく分からなかったけど、だんだんと暗くなって、１８時になると音楽も流れ始めます。
何かね、すごいです
ライトアップどころじゃないですよ、これは。
建物が電飾のカバーをかけられているというか、こんな感じです。
ユカちゃんは、これが相当お気に入りだったようです。
Ｈちんも、自分が回転しながら、携帯でこの様子を録ってきて、自慢気に見せてくれました。
あーあ、その撮影風景を私は撮りたかったよ；
この後、Evening Extra Magic Hoursのリストバンドをもらいに行き、夕食を買ってヒロミちゃんを待ちます。
ヒロミちゃんと合流したら、今からはファンタズミック！のための時間なんです。
ファンタズミック！
私達は８：３０pmのファンタズミック待ちなんですけどね、私自信、ファンタズミック！の２回公演は初めてでして、
どうやって待ってよいのかよく分からず、あたふたしてしまいました。
キャストの人に聞くんですけどね、いつも、質問はできても、答えは分かりません（ダメじゃん）
とりあえず、途中までは入場できるが、初回の人が全員出てから入場できるようで、多分食べ物も持ち込めたんですけどね、先に食べることにしました。
結果、先に食べて正解。
席についてからよりも、通路で立って待たされた方が長かったです
そうですよね、ファンタズミック会場の収容人数は１万人だそうで、この人たちを全員追い出すわけでして・・・、
分かってるけど、ソワソワソワソワ
だって、私、これを見るためにフロリダまで来たと言っても過言ではありませんから
それほど大好きなショーなんです！
でも、見やすい場所は、もう知っています。
だいたいどこからでも見えるんですけどね、やっぱり真ん中がイチバン。
座れたのは８：００過ぎでした。
あとは、私達の前にデカイ人が来ないように祈るだけ！
前にいるおばちゃん（やや大きめ）は、広く場所を取って、家族が来るのを心配そうに待っていましたが、
私達も、このおばちゃんに負けないぐらい、その家族のことが心配でしたよ。
「子供なの？」
「何歳なの？」
「何人なの？」
「サイズを教えて〜」
しかも、図々しいおばちゃんが後から割り込んできて座るから、その家族のスペースも狭くなってしまって、
私達も同じぐらいショック；；
ショーが始まる直前、子供達が戻ってきた時は、同じくホッとしましたよ。
「よかったー、チビッコで」
さて、あっという間に開演時間。
この音楽がね、もうドキドキするんですよ。
ライトが上がって、向こう岸にミッキーが登場した瞬間に大歓声
大きな会場なので、ミッキーは本当に小さくて、でも、音楽に合わせて噴水を操るこのダンスがすっごいカワイイ
しかし・・・
私としたことが・・・
ちょっと寝ました
えーーーー
サイテーー
だって、このショー長いんですもん（え？）
途中悪者達が出てくる所があるんですけど、眠くなっちゃったんだもん。
でね、これで起きました。
この火で「あ、あったかい」って（笑）
ちなみに私の隣のＨちんも、私と全く一緒でした
ここからは見所満載なので、またハイテンションですよ。
ユカちゃんは「アキちゃんがこのショーが好きな理由は、最後にキャラクターがいっぱい出てくるからなんじゃないの？」
って言います。
強ち間違いではないんですけどね、でもそれだけではないですよ。
すごくスケールの大きいこのショーそのものが好きなんです。
途中で寝るけど、そこの部分ももちろん好きなんです（は？）
ＭＯＶＩＥ（クリックすると別窓で動画が流れます。音声注意！）※
フィナーレ （５５秒）
噴水だけでなくミストスクリーンや、レーザー光線やライト、炎、花火のどれもが贅沢にフル活用されてすごい演出。
でも、ちゃんとストーリーがあるのよ。
しかも、途中のミストスクリーンに映し出さされる映像も合わせて、ディズニーキャラクター総出演の“これぞディズニー”
って感じのこのショーが大好きなんです。
以上
まだまだ遊べるよ
さて、これが終わってからでも、まだ遊べる私達。
とりあえず、隣の美女と野獣ライブ・オンステージを見に行きました。
途中からだったけど、始まったばかりだから、まぁ、いいや。
この「Be our guest」のダンスがかわいくて好きです。
次は、ユカちゃん達が狙ってたトワイライトゾーン・タワー・オブ・テラーに行ったら、昼間の方が待ち時間が少なかった；
みんなこの時間を狙いすぎだってば（うちらもな）
私とヒロミちゃんはこのアトラクションに全く興味がないので、二人で並んでもらうことに。
ちなみに、二人が行ったタワー・オブ・テラーはこれです
エレベーターで上まで上がって、上の窓が開いて、次の瞬間真下に落ちるんですよ。
ね？意味がわかんない。
本当はロックンローラー・コースターも行きたくて、ヒロミちゃんと見に行ったら７０分待ち；
これも昼間の方が少なかった・・・
とりあえずお土産屋さんでブラブラしていたのですが、私、もう限界で、ベンチで座ったまま寝てました
１１：３０にホテルに戻りみんな空腹で、夜中にパスタを食べました。
しかし、私は今日は睡魔には勝てず、先にお風呂に入って
1:00am☆オヤスミナサイ☆
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